先日のホッケー用ヘルメットの写真はLEDライトセイバーを使用して撮影してみました。LEDライトセイバー? なんかカッコイイ響き。スターウォーズ? 上のEOS 20Dもこれで撮ってみました。
LEDライトセイバー撮影はネットで以前見て気になってた撮影法です。
新藤修一さんのサイトを見て知りました。
●LEDペイントライティング或いはLEDライトセーバーの勧め
●LEDライトセーバーおさらい/他
新藤修一さんのサイトでちゃんと見る方がいいんですが、ここでざっくり説明すると。。。
内面で光が拡散する箱を作りそこにLEDライトを突っ込んで、暗い室内でカメラ三脚固定で長秒撮影中、被写体にこのライトセイバーを振り回して光を当てて撮影するってもんです。
用意するものはライトセイバーになる箱部分(自作)。
自分は仕事であまったスチレンボードと黒ケントで3種類のボックスを作ってみました。内部で光が拡散するように、内側に一度クシャクシャにして広げたアルミホイルを貼っても良いんですが、自分のはスチレンボードの白そのままにしてます。3種作ったうち、使ってるのはLEDライトをセットした手前にあるやつです。発光面にはコピー用紙を貼っています。
残りの2つは「発光面が大きい方がいいのかな?」と思って作ったものですが、撮影中に動かすので細い方が使いやすかったです。
撮影中に動かすという部分で他に注意が必要なのは、ワーキングディスタンス!! カメラ&レンズと被写体の距離が近いとLEDライトセイバーを振り回していて、三脚やレンズフードにぶつけてブレちゃったことが何度か・・・(笑)
スチレンボードでなくても、厚紙や身近にある箱など利用して作ればいいですね。中が光が反射する状態。外側は反射しないように黒くしておく。
次にLEDライト。
自分が使っているLEDライトはGENTOSのSuper Fire X「SF-302X」ってやつで3wattのLEDです。LEDライトはいろんな大きさがあるのですがやらた大きくなくても大丈夫です。うちのは光量が2段階調整(100%と25%)できるタイプです。光量調整はあると便利。

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あとは三脚とデジカメ(絞りやシャッタースピードを自分で設定できるマニュアルモードがあるカメラ)と撮りたいモノがあればオッケー。
カメラの設定や使用するLEDライトの光量・当て方で何秒くらいの露光時間かは変わりますが、ここに掲載した写真はだいたい「ISO 100/F9.0/15〜30秒くらいのシャッタースピード」に設定しています。
反射が強く曲面の多い金属・ガラスなどの撮影はライティングがものすっごく大変なもんなんですね。カメラ内蔵のストロボ一灯とか、クリップオンストロボ1灯だけなどでも無理があります。長秒撮影中にこのLEDライトセイバーで撮影するのは、いろんな角度から露光中に光を当てられるので、多灯撮影してるような状態が出来るんです。レンズの前をLEDライトを通せるってのが面白いです。
もちろん光の当て方はライティングの知識があれば上手な写真が撮れますが、知識がなくてもデジカメのライブビューで光の当たり方を確認したり、何度も撮影していくと感覚がわかってきますから、デジカメだし何カットでもチャレンジできますね。
三脚固定ですから撮れた写真はみんな同アングル。デジタルデータですから、同アングルの写真の光の当たり方の良いところをセレクトして合成なんて事も出来ますよね。
ホッケー用のヘルメットは「ちょっと被写体としては大きいかな〜」と思いましたが、撮れないことはなかったですね。でもどっちかというと小物向きの撮影方法なのかな〜。
下に何度か試しに撮った画像を並べておきますね。光の当て方(LEDライトセイバーの振り回し方)の違いでこうやって差が出るんですね。
自分はけっこう振り回すようにしちゃったけど、いくつかの方向から一定時間それぞれ光を当てる方がいいのかな??? また遊びながら試してみます。
去年の初夏頃この撮影法を知って、ちゃんとしたライトセーバーを作る前に簡易的に作ってテストしたのも参考に貼っておきます。とりあえず反射のありそうな物・・・と家の中を探して洗面所にあったものを。
↓左上の写真が部屋の蛍光灯のみで撮影。その他が部屋の蛍光灯を消してよくわからないままLEDライトセイバーを振り回して撮影しました。そうそう、この時は20Dだったからライブビューもなかったんでとりあえずやってみるしかなかった。
やってみてかなり面白い!!と思いました。
自分はライティングの知識がある訳じゃないので、何も考えず、とりあえずライトセイバーの光をあちこちから当てまくって撮ってみたのでちゃんとした商品写真のように撮れているわけではないですが、部屋の蛍光灯だけの写真と明らかに違うのはわかりますよね。。撮影前にライブビュー画面でどの方向から光を当てるとどこにハイライトが入るとか確認してシミュレーションしてやるのがいいですね。
長秒撮影中にシャッターが切れるのただ待つのはつまらないですが、LEDライトセイバーを振り回してると撮影は楽しかったです(笑)
難点があるとすれば・・・
自分の手でライトを動かして撮影するので、同じライティングでの再現ができない!!って事ですね。同じようなものを同じライティングでいっぱい撮影したいとか、再度撮影するってのはできないですね。完璧に同じでなくだいたいでよければ、どの方向から何秒間光を当てたかなどを記録しておけば、ある程度の再現は出来ますが、ライティングセットをを組んでそれをセッティングしたままあとで再び同じセットで。。。という風にはいかないです。
かなり面白い!!と思い、何か面白いものは撮れないかと考えて以前チャレンジしたものがあるので次回はそいつを紹介します。屋内静物撮影でなく、屋外生物撮影です!!
↓使用カメラ&レンズ

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これやってみたかったんですよね
この手のLEDライトなら工作も簡単だしいいですね。
Torishinさんもこれ知ってました。
LEDも1000〜1500円くらいのライトでいいですしね。
極めれば、思った以上にすごいと思いますよ。