第53話/ディズニーランド事件簿バイキング


ディズニーランド。家族揃って大好きです!!
でも、、、家族が増えるたびに遠くなっていく気がしないでもないです、、、(笑)
今年になって、リクが生まれて初のディズニーランドに行きました。
リクはまだお金かからないから今のうちです。
リクもお金かかり出すと、、、もう、しばらくは行けないでしょうねぇ〜。
今回のお話は、リクも連れていった日のことばかりでなく
家族で何度も行ったディズニーランド話をまとめてしちゃいましょう。
バイキングで食事するようにお腹いっぱいになって下さい(笑)



●エスパーまゆ
カリブの海賊で乗るボート。色が何色かあります。
並んでいる最中、マユねえに聞きました。

オレ「マユはあのボート何色に乗れるかな?何色がいい?」
マユ「赤だよ!」


順番が来ました。マユねえの言うとおり!
そしてその後に乗ったアトラクションで、乗り物に色があるときには
必ず同じ質問をしてみました。「黄色!」「青!」と、その時々で
好きな色を言うんですが、全部当たり!!
30分後に順番が回ってくるものの乗り物の色なんて
計算して当てられるわけもないのに恐ろしい程ズバリズバリと当てるので
ちょっとすごいと思ったよ。っていうかちょっとかっこよかったです。



●マユねえ頑張る!
3才のマユを騙してカリブの海賊に乗せてしまいました。
「海行こう!海賊さんに会いに行こう!!」と(笑)
マユも最初は喜んでいました。ボートに乗るとマユねえが想像していたのとは
違う雰囲気だったらしいんです。オレにぴったりくっついています。
レストランで食事している人を指さして
「あれ、よくできてるでしょう!人形だよ」と、またウソを付きます。
そうしているうちにいきなりボートが落っこちます。
ここでマユねえ硬直。その後、海賊が現れ、ドンパチやっている暗闇を
キョロキョロ見回しています。しかし全然泣きません。
泣きわめくことなく無事に帰ってきました。
ボートを下りて、動く歩道に乗りながらマユねえに聞きました。

オレ「マユ、怖かった?平気だったね?」
マユ「・・・・・・」
  少し間をおいて、オレの顔を見つめて涙をボロボロこぼしながら

マユ「いっばいごわがったのぉぉ〜〜〜〜〜」


泣き出しました(笑)



●またマユねえ騙される。フミも!
スターツアーズに今度は乗せちゃいました。また騙して(笑)

オレ「宇宙旅行行こうよ!楽しいロボットさんいっぱいだから!!」
マユ・フミ「うん」


スターツアーズは搭乗口までの間にいろんなロボットがいて楽しめます。
マユねえとフミもかなり楽しみになってきてます。
いよいよ初めてのスターツアーズ。
シートベルトをしてもまだ笑顔があります。余裕です。
さぁ〜スターツアーズに出発です。
ガクンッ!!マユ&フミ硬直、、、
そしてスターツアーズから出てくると2人とも泣いていました。

マユ・フミ「ロボットさん運転へたくそ〜〜〜」



●またまたマユねえ騙される。またフミも!
前回、スター・ツアーズで苦い経験をしたマユ&フミですが今回は平気かな?

オレ「そろそろあのロボットさんも運転上手になったんじゃないかな?」

またしてもスターツアーズです。オレのそんな言葉にひっかかり
フミも「そうだよね?上手くなったよね?」って言っています。
じゃあ行きましょう!!(笑)
いよいよ2度目のスターツアーズ。
シートベルトをしてもまだ笑顔があります。余裕です。
お!この間と同じロボットさん。大丈夫でしょうか?
さぁ〜スターツアーズに出発です。
ガクンッ!!マユ&フミ硬直、、、
そしてスターツアーズから出てくると2人とも仏頂面。

マユ・フミ「ロボットさんまだへたくそだった」



●またまたまたマユねえ騙される?またまたフミも?
「もぉ〜そろそろあのロボットさんもいい加減上手になったんじゃない?」
またしてもスターツアーズです。オレのそんな言葉にひっかるのか?
フミは「いい。乗らない・・・」って言っています。
マユねえは「上手くなってないよ!だってここにはあのロボットと同じ
下手なロボットしかいないんだよ!!」と全てを知ったかのように言います。
でもお姉ちゃんはそれを知っていても乗るようになりました。
シートベルトをしてもまだ笑顔があります。余裕です。
さぁ〜スターツアーズに出発です。
ガクンッ!!マユはキャ〜キャ〜言って楽しんでます。

マユ「フミ、ロボットさんまだへたくそだったよ」



●ゴーゴーアリスのティーパーティー
フミ2才でティーカップ初体験。マユねえがいっぱい回すと
フミはあまりの速さと回転に怖くなり半べそです。
それを見て回すのをやめるのですが、まわらないのはイヤなようで
遠心力に頭を振られ、涙をボロボロ流しながら
フミは自分でカップをグルグル回すのでした。。。



●グーフィーの家
マユねえもフミも小さい頃はグーフィーの家が大好きでした。
子供しか入れないグーフィーの家ですが、子供と並んで待っている時も、
中で子供が楽しそうに遊んでいるのを見るのも好きで、
オレもここが大好きです。ある日も並びながら
グーフィーのお庭にできているいろんな変わった農作物を見ながら
マユねえと話をしていました。

オレ「あっちにポップコーンになっちゃってるトウモロコシがあるね!」
  「スイカは噴水みたいになってるよ!!」

そしてカリフラワーをまだ食べたことのないマユに聞きました。

オレ「マユ!あのブロッコリーにちょっと似た白いのなんだか知ってる?」
マユ「・・・・・シロッコリー?」

面白い!!いただきましょう!!
あとでこんな質問もしました。

オレ「じゃあ緑のは何だっけ?」
マユ「・・・・ミドッコリー?」

もうわけわかんなくなってる。。。
緑のはブロッコリーでいいんだよ!!(笑)



●シンデレラ城ミステリー・ツアー
その日は、我が家と藤田家・鈴木家の3家族で遊びに来ていました。
ノリのいいパパ2人(オレとタケシさん)は、フミの横についてまわり
ガイドのお姉さんや、魔法使いが何か言うたびに

「なぁぁ〜〜んだってぇ〜〜〜っ!」
「お前なんかやっつけてやるっ!」

と目立ちまくって、なんとかして最後の剣でやっつける役を
フミにやらせたいと張り切りました。
しかし恐がりのフミにはありがた迷惑。
進むにつれ、フミは不安と恐怖に顔が引きつっています。
「勇気のある人はいませんかぁ〜?」
フミの手をつかんであげながら
「はいっ!はいっ!はぁぁぁ〜〜〜いっっ!!」
その時点でフミは泣く寸前(笑)
最終地点に来ました。恐ろしい声と轟音。フミ号泣。
それでも呪いをとくために無理矢理前へ。。。
この世の終わりか?と言うような泣き声とともに剣をブンッ!!
フミ頑張ったねぇ〜〜〜。外に出てもまだ泣いてる。
そして泣きながら。。。

フミ「お腹空いたぁ〜〜〜〜・・・」



なんか他にもいっぱいあるけど
今回はこんなとこにしておきましょう。
また小出しに。。。。


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